せっ‐ぷ【雪膚】
雪のように白いはだ。雪肌(せっき)。
せっかいいおう‐ごうざい【石灰硫黄合剤】
農薬の一。有効主成分は多硫化カルシウムで、ハダニ・カイガラムシやうどんこ病・銹(さび)病の殺虫・殺菌、およびミカンの着色促進に用いられる。
セパレート‐コース【separate course】
陸上競技の短距離競走・ハードル競走やスピードスケート競技などの、区切られた走路。走者はそれぞれ走路を決められ、他の走路を侵すと失格となる。スケートではダブルトラックともいう。⇔オープンコース。
せい‐し【青糸】
1 青色の糸。 2 新芽がふいて、青く垂れている柳の枝のたとえ。 3 黒くて美しい髪のたとえ。「—の髪(みぐし)、紅玉の膚(はだえ)」〈樗牛・滝口入道〉
せん‐そく【跣足】
はだし。すあし。
せいじん‐ぜんそく【成人喘息】
成人に起こる気管支喘息。→小児喘息 [補説]大人になってから初めて症状が出る成人発症喘息が7〜8割を占める。2〜3割は小児喘息からの移行・再発。小児喘息の大半はダニやハウスダストをアレルゲンとす...
せい‐かん【清閑】
[名・形動]俗事にわずらわされず静かなこと。また、そのさま。手紙文で、相手を敬ってその閑暇な状態をいうときにも使う。「その庭に至ればはなはだ—で」〈中島敦・弟子〉
す‐はだか【素裸】
衣服をまったく身につけていないこと。まるはだか。すっぱだか。《季 夏》
す‐ばらし・い【素晴(ら)しい】
[形][文]すばら・し[シク] 1 群を抜いてすぐれている。大変みごとである。このうえなく好ましい。「山頂からの夜景は—・い」「—・い演奏」 2 驚くほど程度がはなはだしい。ものすごい。「この柿...
す‐はだし【素跣/素裸足】
足に何もはいていないこと。はだし。