ほがら‐か【朗らか】
[形動][文][ナリ] 1 心にこだわりがなく、晴れ晴れとして明るいさま。「—な性格」「—に話す」 2 明るく光るさま。日ざしが明るく、空が晴れわたっているさま。「—な春の日」「姿、秋の月の—に...
む‐げんそく【無原則】
[名・形動]原則がないこと。基本方針がはっきりしていないこと。また、そのさま。「—なやり方」
むてん‐ぽう【無点法】
訓点が付されていない漢文が読みにくいように、物事がはっきりとしていないこと。
むていけい‐たんそ【無定形炭素】
炭素の同素体の一。はっきりした結晶状態を示さない炭素。木炭・すす・コークスなど。
む‐ろん【無論】
[副]論じる必要のないほどはっきりしているさま。言うまでもなく。もちろん。「飛行機は—のこと、車も使わない」「—そのとおりだ」
むいしき‐てき【無意識的】
[形動]意識しないさま。はっきりと自覚していないさま。「—な行動」
目(め)に見(み)・える
1 見てはっきりわかる。「からだが—・えて大きくなる」 2 確実に予測できる。「敗北は—・えている」
む‐けいかく【無計画】
[名・形動]はっきりした見通しも立てずに、事を行うこと。また、そのさま。「—な開発」
みふ‐うずら【三斑鶉/三府鶉】
チドリ目ミフウズラ科の鳥。全長約14センチで、ウズラに似る。足指は3本しかなく、雄が営巣・抱卵・育雛(いくすう)を行い、羽色は地味な褐色。雌のほうが羽色がはっきりしている。熱帯アジアに分布。日本...
みえ‐わか・る【見え分かる】
[動ラ下二]見分けられる。はっきり区別がつく。「女房の衣(きぬ)の色さへ—・るる月なれば」〈栄花・玉の飾り〉