はっこう‐きん【発酵菌】
発酵作用を営む微生物。酵母・乳酸菌・メタン細菌・酢酸菌など。
はっこう‐こう【白降汞】
昇汞(しょうこう)の水溶液にアンモニア水を加え、その沈殿物を濾過、乾燥して得られる白色粉末。軟膏として疥癬(かいせん)などに用いた。
はっこう‐こうそ【発光酵素】
⇒ルシフェラーゼ
はっこう‐こうりつ【発光効率】
⇒固有エネルギー消費効率
はっこう‐さいきん【発光細菌】
発光する細菌。主に海産で、マツカサウオに寄生して発光するものなどがある。発光バクテリア。
はっこう‐しじょう【発行市場】
資金を調達するために、企業・国などが株式や公社債などの有価証券を発行し、投資家に取得させる市場。→流通市場
はっこう‐しゃ【発行者】
出版物発行の責任者。発行人。
はっこう‐しょくひん【発酵食品】
食材を微生物の働きによって発酵させて製造する食品。納豆・味噌・チーズなどがある。
はっこう‐しょくぶつ【発光植物】
生物発光をする植物。細菌や一部の担子菌類にみられ、エネルギー代謝の一つの形として光が生じる。ヒカリゴケのように光を反射するものは含めない。
はっこう‐じけん【白虹事件】
大正7年(1918)に大阪朝日新聞が掲載した記事をめぐる筆禍事件。米騒動に関する記事の掲載を禁止した寺内正毅内閣を糾弾するジャーナリストの集会を報じた記事の中で、国に兵乱が起こる凶兆を意味する「...