へび【蛇】
《「へみ」の音変化》有鱗(ゆうりん)目ヘビ亜目の爬虫(はちゅう)類の総称。体は円筒形で細長く、四肢を欠く。全身うろこにおおわれ、腹部のうろこを起伏させながら体をくねらせて進む。舌は先が二つに分か...
ヘネラルカレーラ‐こ【ヘネラルカレーラ湖】
《Lago General Carrera》南アメリカ南部、パタゴニア地方にある氷河湖。チリとアルゼンチンの国境に位置し、アルゼンチン側ではブエノスアイレス湖とよばれる。バケル川が流出し、太平洋...
ほうしょ‐つむぎ【奉書紬】
《奉書紙のように純白であるところから》羽二重(はぶたえ)に似た良質の紬。福井・石川県から産出。紋付などに用いた。
べに‐ばと【紅鳩】
ハト科の鳥。全長23センチくらい。雄はぶどう色で頭と尾が灰色。雌は淡褐色。アジア南東部から南西部にかけて分布。
ベンゲラ【Benguela】
アフリカのアンゴラ西部にある港湾都市。大西洋に面し、コンゴ民主共和国のシャバ州と結ぶ鉄道が通る。18世紀に奴隷貿易が行われ、多くはブラジルに送られた。
ホーキング‐ほうしゃ【ホーキング放射】
《Hawking radiation》1974年に英国の物理学者S=ホーキングが提唱した、ブラックホールからの熱的な放射。ブラックホール近傍の量子力学的な真空のゆらぎから粒子・反粒子が対生成し、...
ブロモ‐さん【ブロモ山】
《Gunung Bromo》インドネシア、ジャワ島東部にある火山。標高2329メートル。マランの北東約30キロメートル、テンゲル山地のカルデラ内に位置する。19世紀以降、50回以上の噴火が記録さ...
ほ‐かぜ【帆風】
1 船の進行方向に向かって吹く風。追い風。順風。 2 時を得た勢い。はぶり。「近代、大神(おほみわ)氏に—を取られて」〈著聞集・六〉
ボリス‐こうえん【ボリス公園】
《Borisova gradina/Борисова градина》ブルガリアの首都ソフィアにある公園。市内で最も古く最も有名な公園として知られる。元はブルガリア王国の国王ボリス3世のために造...
ポート‐トランキング【port trunking】
コンピューターネットワークにおいて、ハブに接続する複数のポートを単一のポートとみなす技術。また、それにより一体的に運用されるポートのグループ。通信速度が向上し、ある回線に不具合が生じても残りの回...