りゅうこう‐じ【流行児】
ある一時期に世間で広くもてはやされる人。うれっこ。はやりっこ。「文壇の—」
りゅうこう‐ご【流行語】
ある時期、多くの人々の間で盛んに使われる語や言い回し。はやりことば。
ぼうこ‐ひょうが【暴虎馮河】
《「論語」述而から》トラに素手で立ち向かい、黄河を徒歩で渡ること。血気にはやり無謀なことをすることのたとえ。「—の勇」
ひと‐たび【一度】
1 1回。いちど。「—はあきらめた計画だ」 2 (副詞的に用いて)いったん。もし。いちど。「—思い立ったからにはやり抜こう」
ぞっ‐か【俗歌】
世間のはやり歌。流行歌。
とう‐せい【当世】
1 今の世の中。いまどき。現代。「その柄は—のはやりではない」 2 「当世風」の略。「同じ貰うなら矢張鞍馬の娘を貰った方が—だぜ」〈魯庵・社会百面相〉
とうせい‐りゅう【当世流】
当世風の流儀。今はやりのやり方。「—の言い方」
てん‐こう【天行】
1 天の運行。 2 時節によって流行する病気。はやりやまい。
と‐かく
[副](スル) 1 さまざまな物事を漠然とさす。何や彼(か)や。いろいろ。「—するうちに一年が過ぎた」 2 ある状態になりやすいさま。または、ある傾向が強いさま。ともすれば。ややもすると。「年...
とう‐せつ【当節】
この時節。このごろ。当今。現今。「この商売は—あまりはやりません」