はんか‐つう【半可通】
[名・形動]いいかげんな知識しかないのに通人ぶること。また、その人や、そのさま。「—な(の)知識をふりまわす」
はんか‐のうりょく【般化能力/汎化能力】
パターン認識などの機械学習をしたコンピューターによる、未学習の類似の問いについても正しい答えを導く能力。
はんか‐ふざ【半跏趺坐】
結跏趺坐(けっかふざ)の略式の坐法。片足を他の片足のももの上に組んで座ること。菩薩坐(ぼさつざ)。半跏。半跏坐。
はん‐かわき【半乾き】
十分には乾いていないこと。生乾き。
はん‐かん【反汗】
《汗を再び体内にかえす意から》一度出した命令を取り消すこと、また改めること。
はん‐かん【反間】
1 敵の内部に入り込んで、敵情を味方に知らせたり、敵を混乱させたりすること。また、その者。間者。間諜(かんちょう)。「外に敵人の—を信じて謀士を疑い」〈東海散士・佳人之奇遇〉 2 敵の間者を逆に...
はん‐かん【反感】
相手の存在や言動に対して反抗する気持ち。反発の感情。「—を抱く」「—を買う」
はん‐かん【半官】
なかば官営であること。
はん‐かん【繁閑】
忙しいことと暇なこと。「部署によって—の差がある」
はん‐かん【繁簡】
繁雑と簡略。事細かいことと大まかなこと。「—よろしきを得ない文章」