反間(はんかん)苦肉(くにく)の策(さく)
自分を犠牲にして相手を欺き、敵どうしの仲をさくような計略。
はん‐かんすう【汎関数】
関数を変数とし、実数または複素数の値をとる関数。例えば、「x=1からx=2までの区間で、関数y=f(x)が表すグラフの長さ」などがこれにあたる。
はん‐かんせいゆ【半乾性油】
乾性油と不乾性油との中間の乾燥性をもつ油脂。ごま油・菜種油など。
はんかん‐はんみん【半官半民】
政府と民間とが共同で出資し、事業を経営すること。「—の会社」
はんかんぷ【藩翰譜】
江戸中期の歴史書。13巻。新井白石著。元禄15年(1702)成立。慶長5年(1600)から80年間の、諸大名337家の由来と事績を集録し、系図をつけたもの。
はん‐がい【斑蓋】
《「はんかい」とも》山伏が頭にかぶるもの。白綾で包み、頂に八葉をあらわす八角の錦をつける。