はんそう‐はんぞく【半僧半俗】
僧でありながらなかば俗人のような風体、または生活をしていること。また、その人。
はん‐そく【反則/犯則】
[名](スル)法律や規則に反すること。また、特に運動競技などで、ルールに違反すること。「—をとられる」「五回—すると失格となる」
はん‐そく【反側】
[名](スル) 1 寝返りを打つこと。→輾転(てんてん)反側 2 そむくこと。寝返ること。「今鎮守府将軍を置き、其—を安んず如何」〈公議所日誌・一七〉
はん‐そく【蕃息】
盛んにふえること。繁殖すること。「万神—せしことを」〈記・序〉
はん‐そく【販促】
「販売促進」の略。
はんそく‐おう【斑足王】
《(梵)Kalmāṣapādaの訳》インドの伝説上の王。父王と牝獅子とが交わって生まれ、足に斑点があったところから名づけられた。千人の王の首を得ようとしたが、千人目の普明王によって悔悟し、出家し...
はんそく‐がち【反則勝ち】
スポーツなどで、相手の反則行為による勝利。
はんそく‐きん【反則金】
駐車違反などの比較的軽い道路交通法違反について、刑としての罰金の代わりに行政上の処分として国に納付させられる金銭。
はんそくくうかん‐むし【半側空間無視】
脳に損傷を受けた際に、損傷側とは反対側の空間の視覚・聴覚・体性感覚に対する反応が低下・欠如する現象。
はんそくちょうさ‐けんげん【犯則調査権限】
行政機関が、所轄する法律に違反する事件を調査するために、裁判所の許可状を得て、臨検・捜索・差し押さえを行う権限。悪質・重大な事案について刑事告発を行うためのもので、国税庁・証券取引等監視委員会・...