はいしゅつけん‐とりひき【排出権取引】
⇒排出量取引
はいしゅつさくげん‐もくひょう【排出削減目標】
⇒エス‐ビー‐ティー(SBT)
はいしゅつ‐ぶつ【排出物】
1 排出された物。「工業—」 2 体外に排出される物質。アンモニア・尿酸・尿素や、塩分・水分など。排泄物(はいせつぶつ)。
はいしゅつりょう‐とりひき【排出量取引】
京都議定書による京都メカニズムの一。温室効果ガス排出権を売買する仕組み。国・自治体・企業などの温室効果ガス排出者間で、割り当て排出量を下回った者が、割り当て排出量を上回った者に残量分を売ること。...
はいしゅつ‐わく【排出枠】
地球全体あるいは地域において許容される、特定の有害物質の総排出量のうち、関係者間の協議や市場での取引などによって、各排出者に割り当てられた量。特に、炭素排出権のこと。排出権。「温室効果ガス—」
はい‐しゅみ【俳趣味】
「俳諧味」に同じ。
はい‐しょ【俳書】
俳諧・俳句に関する書物。
はい‐しょ【配所】
罪を得た人が流された土地。配流(はいる)の地。謫所(たくしょ)。
はい‐しょ【肺書】
⇒書肺
はい‐しょう【拝承】
[名](スル)聞くこと、承知することをへりくだっていう語。謹んで承ること。「お申し越しの御趣旨—いたしました」