はい‐ちゅつ【廃黜】
[名](スル)《「黜」はしりぞける意》官職を取り上げ、退けること。
はい‐ちょう【蠅帳】
台所用具の一。ハエなどが入るのを防ぎ、通風をよくするために、網を張った小型の食品戸棚。また、傘状につくって食卓を覆うもの。はえちょう。《季 夏》
はい‐ちょう【拝聴】
[名](スル)聴くことの意の謙譲語。つつしんで聞くこと。「御高説を—する」
はい‐ちょう【敗徴/敗兆】
戦いにやぶれるきざし。敗戦の徴候。また、失敗の前徴。
はい‐ちょう【廃朝】
天皇が、服喪や天変地異などのために、朝務に臨まないこと。諸官司の政務は平常通り行われる。輟朝(てっちょう)。
はいちょう‐きん【腓腸筋】
「ひちょうきん(腓腸筋)」の誤読。
ハイツ【heights】
高台にある集団住宅。また、集合住宅・住宅団地などにつける呼び名。
はい‐つくば・う【這い蹲う】
[動ワ五(ハ四)]よつんばいに伏す。這うようにしてかしこまる。平伏する。はいつくばる。「地面に—・う」
はい‐つくば・る【這い蹲る】
[動ラ五(四)]「はいつくばう」に同じ。「—・って許しを乞う」
はいつけ‐だるき【配付け垂木】
隅木(すみき)の側面に取り付けた垂木。装飾的なもの。