ハイブリッド‐めんえき【ハイブリッド免疫】
感染症で、ワクチン接種と自然感染の組み合わせによって獲得される免疫。
ハイブリッド‐ライブラリー【hybrid library】
書籍・雑誌を中心とする従来型の図書館と、電子情報を提供する電子図書館の機能とを兼ね備えた図書館。ハイブリッド図書館。
ハイブリッド‐レコーダー【hybrid recorder】
ハードディスクとDVDなど、2種類以上の記憶媒体に対応したビデオレコーダ−。→3in1レコーダー
ハイブリッド‐ログガンマ【Hybrid Log-Gamma】
⇒エッチ‐エル‐ジー(HLG)
ハイブリッド‐ロケット【hybrid rocket】
相が異なる燃料と酸化剤を推進剤とするロケット。ふつう、 固体燃料と液体の酸化剤が用いられる。保管・輸送・運用などの際の危険性が低く、固体ロケットに比べて、比推力が大きい。
ハイブリッド‐ワーク【hybrid work】
職場に出勤して業務を行うオフィスワークと、職場以外の場所で業務を行うテレワークやリモートワークを組み合わせた働き方。
ハイブリドーマ【hybridoma】
2種類の細胞を融合させ、それぞれの機能を保ったまま増殖する雑種細胞。抗体を作るB細胞と、増殖能力をもつ骨髄腫(こつずいしゅ)(ミエローマ)の細胞とを融合させたものが代表的で、モノクローナル抗体の...
ハイブロー【highbrow】
[名・形動]《「ハイブラウ」とも》教養や学識のある人。知識人。また、知的で趣味がよく高級であるさま。「—な雑誌」⇔ローブロー。
はい‐ぶん【拝聞】
[名](スル)聞くことをへりくだっていう語。拝聴。「御意見を—する」
はい‐ぶん【俳文】
俳諧的な感覚で書かれた詩的散文。俗語・雅語・故事の使用など修辞上に特色があり、簡潔・機知的な表現で含蓄に富む。文に句を配したものも多い。松尾芭蕉の「奥の細道」、横井也有(よこいやゆう)の「鶉衣(...