はい‐べん【排便】
[名](スル)糞便を肛門から体外に排出すること。
はいべん‐つう【排便痛】
排便に伴って起こる下腹部などの痛み。
はい‐ペスト【肺ペスト】
ペストの病型の一。ペスト菌を吸い込んで感染し、気管支炎・肺炎を起こすもの。
ハイペリオン【Hyperion】
⇒ヒペリオン
ハイペロン【hyperon】
素粒子のうちのバリオンに属し、ストレンジネスが零でないものの総称。Λ(ラムダ)粒子・Σ(シグマ)粒子など。重核子。超核子。
ハイ‐ペース
[名・形動]《(和)high+pace》 1 歩行・走行の調子が速いこと。また、そのさま。「—なレース展開」 2 物事の進行の程度が速いこと。また、そのさま。「人口が—で増加する」
はい‐ほう【肺胞】
肺の中で気管支が枝分かれを繰り返し、その末端がブドウの房のようになった、袋状の部分。この内部の酸素と、壁に分布する毛細血管との間でガス交換が行われる。気胞。
はい‐ほう【敗報】
戦いに負けたという知らせ。敗聞。「—が届く」⇔勝報。
はいほう‐ていかんき【肺胞低換気】
何らかの原因で肺胞での換気量が低下したことにより、体内の酸素が不足し、二酸化炭素が蓄積した状態。
はいほうていかんき‐しょうこうぐん【肺胞低換気症候群】
呼吸器・胸郭・神経・筋肉系に異常がなく、肺機能に明らかな異常は認められないにもかかわらず、日中に肺胞低換気(高度の高炭酸ガス素血症と低酸素血症)を呈する病気。AHS(alveolar hypov...