たち‐あがり【立(ち)上がり】
1 立ち上がること。 2 動作などを始めたばかりのところ。でばな。「—が悪い投手」 3 機械などが始動すること。「コンピューターの—が遅い」
ぜんまい【薇/紫萁】
ゼンマイ科の多年生のシダ。山野に生え、高さ0.5〜1メートル。春先、胞子葉を出し、次いで、長三角形の小葉からなる羽状複葉の栄養葉を出す。どちらも芽生えは綿毛で覆われ、発条(ぜんまい)状に巻いてい...
せっ‐けん【尺縑】
1尺ほどの絹地。わずかばかりの絹。転じて、ほんの小さな画作。
ちゅうねん‐もの【中年者】
1 中年の人。 2 青年期になってから年季奉公や芸人の世界に入った人。ちゅうどし。「—は芸人ばかりではない」〈荷風・腕くらべ〉
しん‐ちゃく【新着】
[名](スル)品物が届いたばかりであること。また、そのもの。「—した洋画の試写」
しん‐ぷ【新婦】
結婚したばかりの女性。結婚式・披露宴などでいう。花嫁。⇔新郎。
しんせい‐じ【新生児】
生まれたばかりの赤ん坊。医学では生後4週間までをいう。新産児。初生児。
しん‐ぼとけ【新仏】
1 葬られたばかりの死者。 2 死後初めての盆に迎えられる死者の霊。あらぼとけ。にいぼとけ。
しんこん‐りょこう【新婚旅行】
結婚したばかりの夫婦が連れ立ってする旅行。蜜月(みつげつ)旅行。ハネムーン。
しん‐ぼち【新発意/新発】
発心(ほっしん)して僧になったばかりの人。仏門に入ってから間もない人。しぼち。しんぼっち。