ばくろ‐ちょう【馬喰町】
東京都中央区北部の地名。繊維製品の問屋街。江戸時代は奥州街道の出発点にあたり、博労(ばくろう)が多く住んでいた。
ばく‐ろん【駁論】
[名](スル)相手の論を非難し、反対意見を述べること。また、その議論。「口角泡を飛ばして—する」
バクワンガ【Bakwanga】
コンゴ民主共和国中南部の都市ムブジマイの旧称。
バクー【Bakı (英)Baku】
アゼルバイジャン共和国の首都。カスピ海西岸にある港湾都市。バクー油田の中心。人口、行政区193万(2008)。城壁に囲まれた旧市街(イチェリシャハル)が、2000年に「城壁都市バクー、シルバンシ...
バクー‐ゆでん【バクー油田】
アゼルバイジャン東部の油田群。バクー市付近およびカスピ海海底で採掘。
バグダッド【Baghdād】
イラク共和国の首都。チグリス川に臨む工業都市。皮革や絹・綿織物業、石油工業や商業が盛ん。762年にアッバース朝の首都となり、イスラム帝国の発展とともに繁栄。1258年にモンゴル軍に占領されるまで...
バグダッド‐でんち【バグダッド電池】
イラクのバグダッド近郊の遺跡で発掘された、つぼ型の土器。内部は銅製の筒がアスファルトで固定され、筒の中に鉄製の芯が入っている。名称は、電解液として酢や果実のしぼり汁などを用いれば、ガルバーニ電池...
バグダード【Baghdād】
⇒バグダッド
ばっこう‐くつ【莫高窟】
⇒敦煌石窟