ばくしん【爆心】
青来(せいらい)有一の短編連作小説。長崎の原爆爆心地周辺に住む人々を描く。平成18年(2006)刊行。翌年、第43回谷崎潤一郎賞受賞および第18回伊藤整文学賞受賞。平成25年(2013)、「爆心...
ばく‐すい【麦穂】
むぎの、ほ。
ばく‐すい【爆睡】
[名](スル)俗に、少しのことでは目が覚めないくらい深く眠り込むこと。
バクストン【Buxton】
英国イングランド中部、ダービーシャー州の町。古代ローマ時代より温泉地として知られる。18世紀から20世紀初頭にかけて保養地として発展し、庭園やコンサートホールを備えた複合施設やオペラハウスが造ら...
ばく・する【駁する】
[動サ変][文]ばく・す[サ変]他人の意見や考えなどを攻撃して反論を述べる。反駁する。論駁する。「—・する余地のない正論」
ばく・する【縛する】
[動サ変][文]ばく・す[サ変] 1 しばる。捕縛する。「手足を—・する」 2 自由を制約する。束縛する。「かの陋習(ろうしゅう)に—・せられて」〈漱石・吾輩は猫である〉
ばく‐せい【幕政】
幕府の政治。
ばく‐せい【瀑声】
滝の音。
バクセイ‐チャムクロン【Baksei Chamkrong】
カンボジア北部、アンコールにあるヒンズー教寺院の遺跡。アンコールトムの南に位置する。10世紀初頭、クメール王朝のハルシャバルマン1世が建て始め、ラジェンドラバルマン2世により完成した。高さ約27...
ばくせきざん‐せっくつ【麦積山石窟】
中国、甘粛省天水県の南東にある麦積山に残る石窟寺院。194の石窟や磨崖仏が現存。造営は宋代に及び、各時代の塑像・壁画・磨崖仏など多数を残す。