ばく‐せつ【駁説】
他人の説を攻撃すること。また、その論説。駁論。
ばく‐ぜん【漠然】
[ト・タル][文][形動タリ]ぼんやりとして、はっきりしないさま。広くてはてしのないさま。「—とした不安を抱く」「—たる平原」
ばく‐ぜん【驀然】
[ト・タル][文][形動タリ]まっしぐらに進むさま。急に起こるさま。「黒風一陣雨を巻て—として天(そら)より下し来(き)」〈露伴・日蓮上人〉
ばく‐そう【曝葬】
死体を山地・原野などに、空気中にさらしておく葬法。風葬・樹上葬・鳥葬など。
ばく‐そう【爆走】
[名](スル)自動車などが爆音を立てて走ること。
ばく‐そく【爆速】
1 火薬などが爆発した際に火炎や衝撃波が伝わる速度。爆轟(ばくごう)の伝播速度。 2 俗に、非常に速いこと。「—で処理する」
ばく‐たい【縛帯】
傷口などを縛る細い布。包帯。
ばく‐だい【莫大】
[形動][文][ナリ]《これより大なるは莫(な)しの意。古くは「ばくたい」》程度や数量がきわめて大きいさま。「被害は—だ」「—な財産」 [派生]ばくだいさ[名] [用法]莫大・多大——「莫大な(...
ばく‐たん【爆誕】
[名](スル)俗に、世間を騒がせるような衝撃を伴って、生まれること。
バクダット【Baghdād】
⇒バグダッド