しんせんいぬつくばしゅう【新撰犬筑波集】
⇒犬筑波集(いぬつくばしゅう)
しんさいばし‐すじ【心斎橋筋】
大阪市中央区の商店街。心斎橋から南へ戎橋(えびすばし)に至る通り。
しんし‐ばり【伸子張り】
洗濯した布や染めた布帛(ふはく)を、伸子を使ってしわをのばし乾かす方法。
しん‐しゅく【伸縮】
[名](スル)伸びたり縮んだりすること。また、伸ばしたり縮めたりすること。のびちぢみ。「—する布地」「—自在」「—性」
じょうへいてんぎょう‐の‐らん【承平天慶の乱】
承平・天慶年間(931〜947)に起こった、平将門(たいらのまさかど)の反乱と藤原純友(ふじわらのすみとも)の反乱。将門は関東に勢力を伸ばしたが、天慶3年(940)敗死、純友は瀬戸内海で反乱を起...
じょうとうしゃく‐かんせつ【上橈尺関節】
橈骨と尺骨がつくる関節。肘関節(ちゅうかんせつ)を構成する関節の一つで、前腕の回内・回外を行う。ひじの曲げ伸ばしには直接関与しない。
しん‐に【真に】
[副]本当に。まことに。「—喜ばしい成果」
じゅひ‐ふ【樹皮布】
樹皮を水に浸して柔らかくし、木槌(きづち)で打ち伸ばして作った布。
じゅにゅう‐しつ【授乳室】
乳児に乳やミルクを飲ませるための部屋。特に、公共施設や民間施設に設置された、授乳中にプライバシーの確保ができる空間のこと。→赤ちゃんの駅
しゅばし‐こう【朱嘴鸛】
コウノトリの亜種。コウノトリより小形で、全長約1メートル。くちばしが赤い。ヨーロッパに分布、冬はアフリカに渡る。人家の屋上や煙突に営巣し、人間の赤ん坊を運んでくるという伝説で知られる。あかはしこう。