ポアソン‐ひ【ポアソン比】
弾性体を引き伸ばしたとき、あるいは押し縮めたとき、その力の方向の伸び、あるいは縮みと、垂直方向の縮み、あるいは伸びとの比。1826年にフランスの物理学者ポアソンが導入。ポアッソン比。
へら‐さぎ【篦鷺】
トキ科の鳥。全長86センチくらい。全身白色で、くちばしがへら状。ユーラシア大陸に分布。冬、主に九州に少数が渡来。近縁のクロツラヘラサギはまれな冬鳥。
ベンチ‐プレス【bench press】
パワーリフティングで、ベンチにあおむけに横たわり、両手でバーベルを胸につけ、合図により腕を伸ばしバーベルを上げる種目。
へら‐おもだか【篦沢瀉/篦面高】
オモダカ科の多年草。沢地や水田に生え、根元から長い柄のあるへら形の葉を多数出す。夏から秋、花茎を伸ばし、枝を総状に出して白い小花を輪生する。
ほう‐しゅつ【迸出】
[名](スル)ほとばしり出ること。へいしゅつ。「傍らに清泉—するものあるを見出し」〈永峰秀樹訳・暴夜物語〉
ヘッド‐スライディング【head sliding】
[名](スル)野球で、走者が手を伸ばし頭から塁に滑り込むプレー。
べに‐すずめ【紅雀】
スズメ目カエデチョウ科の鳥。全長約10センチ。雄は全体に赤紅色で白点が散在し、雌は黄褐色。雌雄ともくちばしが赤い。南アジアの草原に分布。飼い鳥とされる。
ほう‐おう【鳳凰】
1 古代中国で、麟(りん)・亀・竜とともに四瑞として尊ばれた想像上の霊鳥。体は、前は麟(りん)、後ろは鹿(しか)、頸(くび)は蛇、尾は魚、背は亀、あごは燕(つばめ)、くちばしは鶏に似るといわれる...
ほうじんぜい‐ほう【法人税法】
法人税について定めた法律。昭和15年(1940)に所得税法から独立、現行法は昭和40年(1965)制定。平成10年(1998)以降、企業活動の国際化・IT化などの変化に対応するため、企業再編成税...
ポピー‐シード【poppy seed】
ケシの成熟した果実から取る種子。焼くと香ばしく、パン・クッキー・焼き菓子などの飾りに用いる。