い‐ぎ【異義】
1 異なった意味。「同音—」 2 「異議(いぎ)1」に同じ。「早々渡せ、—に及ばばぶち殺さん」〈浄・国性爺〉
イスタラウシャン【Istarawshan/Истаравшан】
タジキスタン北西部の都市。旧称ウラチュベ。トルキスタン山脈の北麓、ウズベキスタンとの国境近くに位置する。コクグムベズモスク、ババタオ廟をはじめとする中世の歴史的建造物が多く残っている。
アリユン【阿里云】
《Aliyun》「アリババクラウド」の中国名。
うま‐ば【馬場】
1 乗馬の練習や競(くら)べ馬をする場所。ばば。 2 よい馬の産地。
アリババ‐ジタン【阿里巴巴集団】
⇒アリババ
アリペイ【Alipay】
中国アリババ社が提供するモバイル決済サービス。2003年にパソコン向けECサイトの電子決済サービスとして開始され、のちスマートホンにも対応。事前にチャージして利用する電子マネーの一種。支付宝(ジ...
うま‐とどめ【馬留め/馬駐め】
1 馬場の奥で行き止まりの所。馬場末(ばばすえ)。⇔馬出し。「—の方様に走(は)せ行く」〈今昔・一九・二六〉 2 乗ってきた馬をつなぎとめておく所。「はや程もなくこれぞこの、車宿り、—」〈謡・熊野〉
うめぼし‐ばばあ【梅干し婆】
梅干しのように顔にしわの多い老女をあざけっていう語。うめぼしばば。
きしゃ‐やすで【汽車馬陸】
ババヤスデ科のヤスデ。体長約3.5センチ。肌色から朱色の地に褐色の横縞がある。日本特産で、長野県を中心に分布し、特に八ヶ岳山麓で周期的に大発生し、小海線の線路上にはい出して列車の進行を妨げること...
カンルン【Kanglung】
ブータン東部、タシガン県の町。タシガンの南西約10キロメートルに位置する。カナダ人神父が創設した学校に起源し、のちに同国初の大学となったシェルブツェカレッジ、高僧パドマサンババゆかりの仏教寺院がある。