パンカル‐ピナン【Pangkal Pinang】
インドネシア西部、スマトラ島とボルネオ島の間に浮かぶバンカ島東岸の都市。バンカブリトゥン州の州都。20世紀初頭、オランダにより同島西部の錫(すず)鉱山採掘の拠点として建設。鉱山労働者として来島し...
パンガイ【Pangai】
トンガ王国、ハアパイ諸島のリフカ島北西岸の町。同諸島の主都であり、政府観光局、銀行、郵便局のほか、教会やコロニアル様式の建物などがある。
パンガニ【Pangani】
タンザニア北東部、インド洋岸の町。タンガの南約50キロメートル、パンガニ川の河口に位置する。かつては内陸部と隊商路で結ばれ、奴隷貿易の拠点の一つだった。周辺に白い砂浜が広がり、現在は海岸保養地と...
パン‐がゆ【パン粥】
パンを小さくちぎり、牛乳やスープで煮たもの。離乳食などにする。
パンガン‐とう【パンガン島】
《Ko Pha-ngan》タイ南部、タイランド湾西部の島。中心地はトンサラ。本土のスラタニと航路で結ばれる。南のサムイ島、北のタオ島とともに、1980年代頃から海岸保養地として人気があり、欧米人...
パンガーわん‐こくりつこうえん【パンガー湾国立公園】
《Ao Phang Nga National Park》タイ南部、マレー半島西岸にある国立公園。アンダマン海のパンガー湾に同国最大のマングローブ林が広がり、石灰岩が浸食されてできた海食柱という柱...
ぱん‐きょう【般教】
俗に、「一般教養2」の略。
パンきり‐ぼうちょう【パン切り包丁】
⇒ブレッドナイフ
パンク【punk】
《くだらないもの、不良などの意》 1 「パンクロック」に同じ。 2 伝統を無視し、奇妙な服装や行動で体制に反抗する若者。
パンク
[名](スル)《punctureから》 1 タイヤのチューブに穴があいて空気が抜けること。「後輪が—する」 2 膨らみすぎてはちきれること。「腹が—しそうなほど食う」 3 度が過ぎて、正常に機能...