パンジャケント【Panjakent/Панҷакент】
タジキスタン西部の都市。ロシア語名ペンジケント。ウズベキスタンとの国境に近く、ザラフシャン川沿いに位置する。市街南部に古代ソグド人の都市遺跡があることで知られる。
パンジャブ【Punjab】
《五つの河の意》インド北部からパキスタン中北部にかけてのインダス川中流域の地方。古代インダス文明発祥の地。五河地方。1947年の両国独立により分割され、それぞれ州となる。インド側の州都はチャンデ...
パンジー【pansy】
サンシキスミレの別名。
パン‐スキャン
《pan and scanから》縦横比が9対16であるワイド画面の映像ソフトやテレビ放送の左右の画像をカットし、従来の縦横比3対4のテレビ画面に変換すること。
パン‐すけ【パン助】
「パンパン」を人名化した語。
パン‐スターズ【Pan-STARRS】
《Panoramic Survey Telescope And Rapid Response System》継続的に全天観測を行い、地球に衝突する恐れがある天体を発見する国際プロジェクト。200...
パン‐スト
「パンティーストッキング」の略。
パンスペルミア‐せつ【パンスペルミア説】
地球上の最初の生命は宇宙からもたらされたという仮説。スウェーデンの物理化学者スバンテ=アレニウスが、他の天体で発生した微生物の胞子のようなものが、隕石や彗星に付着して地上に飛来したという説を唱え...
パンセ【(フランス)Pensée】
《思考・思想の意》パスカルの遺稿集。「キリスト教弁証論」の断章を集成したもの。1670年刊。悲惨と偉大の矛盾に満ちた人間存在を指摘し、信仰による人間の幸福を情熱と論理とを兼ね備えた文体で説く。冥想録。
パンセイズム【pantheism】
⇒汎神論(はんしんろん)