パウリ‐の‐はいたりつ【パウリの排他律】
⇒パウリの原理
パウル【Hermann Paul】
[1846〜1921]ドイツの言語学者。青年文法学派の中心的指導者の一人で、歴史言語学の原理と方法に関して大きな業績をあげた。著「言語史原理」など。
パウルス‐きょうかい【パウルス教会】
《Paulskirche》ドイツ中西部、ヘッセン州の商工業都市、フランクフルトの旧市街にある教会。1789年から1833年にかけて建造。1848年、ドイツ初の国民会議が開かれ、憲法が起草された。
パウロアフォンソ‐たき【パウロアフォンソ滝】
《Cachoeira de Paulo Afonso》ブラジル北東部を流れるサンフランシスコ川に架かる滝。バイーア州とアラゴアス州の州境の町パウロアフォンソに位置する。最大落差約80メートルの滝...
パウンド【pound】
⇒ポンド
パウンド‐ケーキ【pound cake】
小麦粉・バター・卵・砂糖をまぜ合わせ、乾燥果実を加えるなどして焼いた洋菓子。もと、材料を1ポンドずつ用いて作ったところからの名。
パウンド‐フォー‐パウンド【pound for pound】
ボクシングで、すべての階級のボクサーを比較してその優秀さを格付けしたもの。ボクシング専門誌などのメディアが、それぞれ独自のランキングを選定・発表する。PFP。
パエストゥム【Paestum】
イタリア南部、カンパニア州の町カパッチョにある古代ギリシャ・ローマ時代の都市遺跡。紀元前7世紀にギリシャの植民都市として建設され、ヘラ神殿、ポセイドン神殿、ケレス神殿のほか、城壁や城門、円形闘技...
パエトン【Phaëthōn】
ギリシャ神話で、太陽の神ヘリオスの子。太陽の馬車を御しきれず地上を焼いたため、ゼウスに打ち落とされた。パエトーン。ファエトン。
パエトンのついらく【パエトンの墜落】
《原題、(オランダ)De val van Phaëton》ルーベンスの絵画。カンバスに油彩。縦98.5センチ、横131センチ。ギリシャ神話の太陽神ヘリオスの子パエトンが馬車を暴走させ、ゼウスの雷...