パカ【paca】
パカ科の哺乳類。メキシコから南アメリカに分布。頭胴長60〜80センチ。水辺の森林にすみ、泳ぎがうまい。夜行性で、草食。
ぱかっ‐と
[副]口などが大きく開くさま。「ひな鳥が口を—開ける」
ぱか‐ぱか
[副] 1 馬が軽やかに歩むときの、ひづめが鳴る音。「馬が—(と)歩く」 2 隙間ができていて、ぴったり合わないさま。「大きすぎて—の靴」 3 閉じているものを繰り返し開くさま。「携帯電話を—(...
パガ【Paga】
ガーナ北部の町。ブルキナファソとの国境に近い。古くからワニが崇拝され、ワニが生息する池があることで有名。
パガニーニだいれんしゅうきょく【パガニーニ大練習曲】
《原題、(フランス)Grandes études de Paganini》リストのピアノ曲集。1851年作曲。自身が1838年に作曲した「パガニーニによる超絶技巧練習曲」を改訂したもの。第3曲「...
パガニーニによるちょうぜつぎこうれんしゅうきょく【パガニーニによる超絶技巧練習曲】
《原題、(フランス)Études d'exécution transcendante d'après Paganini》リストのピアノ曲集。1838年作曲。パガニーニの「二十四の奇想曲」とバイオ...
パガニーニのしゅだいによるへんそうきょく【パガニーニの主題による変奏曲】
《原題、(ドイツ)Variationen über ein Thema von Paganini》ブラームスのピアノ曲。14曲ずつ全2部からなる。1862年から1863年にかけて作曲。パガニーニ...
パガニーニれんしゅうきょく【パガニーニ練習曲】
《原題、(フランス)Grandes études de Paganini》⇒パガニーニ大練習曲
パガル‐とう【パガル島】
《Isla de Pagalú》アフリカのギニア湾東部にあるアンノボン島の旧称。
パガルユン【Pagaruyung】
インドネシア、スマトラ島中西部の都市ブキティンギの南東約40キロメートルにある町。かつてのミナンカバウ王国の中心地であり、王宮を模した博物館がある。