ひきわり‐むぎ【碾き割(り)麦】
大麦を臼などで、粗くひいたもの。割り麦。
ひきわり‐めし【碾き割(り)飯】
米にひき割り麦をまぜて炊いた飯。
ひき‐わ・る【挽き割る】
[動ラ五(四)]木材をのこぎりでひいて割る。「原木を—・る」
ひき‐わ・る【碾き割る】
[動ラ五(四)]穀類をひき臼(うす)などで粗く割りくだく。「大豆を—・る」
ひ‐きん【卑近】
[名・形動]身近でありふれていること。高尚でなくわかりやすいこと。また、そのさま。「—な例をあげる」
ひ‐きん【飛禽】
飛びまわる鳥。飛鳥。「走獣—」
ひ‐きん【皮筋】
骨や筋膜・腱(けん)などから起こり、皮膚につく筋肉の総称。皮膚を動かす随意筋で、顔面筋・広頸筋(こうけいきん)などがその例。
ひきんしつ‐げんしろ【非均質原子炉】
⇒非均質炉
ひきんしつ‐ろ【非均質炉】
減速材と核燃料をそれぞれ独立して配置した炉心をもつ原子炉。一般的な発電用の原子炉は非均質炉が多く用いられる。非均質原子炉。不均質炉。⇔均質炉。
ひ‐きんぞく【非金属】
金属としての性質をもたない単体。水・空気・ガラス・プラスチック・塩など。