ひとて‐はんばい【一手販売】
「いってはんばい(一手販売)」に同じ。
ひと‐てま【一手間】
通常の処理の仕方に付け加える、よりよく仕上げるためのちょっとした工夫。また、それに必要な手数や時間。「—を加える」「—掛ける」
ひと‐で【人手】
1 人の手。人間のしわざ。「—の加わっていない原生林」 2 働く人。働き手。「—が余る」 3 他人の力。他人の働き。「—に頼る」「—を借りる」 4 他人の手中。他人の所有。「田畑を—に渡す」「所...
ひと‐で【人出】
人が多く出てそこに集まること。「海水浴場には多くの—が見込まれる」
ひと‐で【海星/人手/海盤車】
1 ヒトデ綱の棘皮(きょくひ)動物の総称。ふつう5本の腕をもち、扁平な星形の五角形をし、外面は多数の小骨板からなり、硬いが曲げることができる。腹面に口があり、肛門は背面に開く。腕の下面にある管足...
ひと‐で‐なし【人で無し】
[名・形動]人間らしい心を持たず、恩義や人情をわきまえないこと。また、その人や、そのさま。「—な(の)仕打ち」
人手(ひとで)に掛(か)か・る
1 他人に殺される。「—・って死ぬ」 2 他人に助けられる。他人に養育される。
人手(ひとで)に掛(か)・ける
1 他人に殺させる。 2 他人に養育させる。
人手(ひとで)に渡(わた)・る
他人の所有物となる。自分の持っていたものが他人の手に渡る。「先代からの家屋敷が—・る」
人(ひと)と入(い)れ物(もの)は有(あ)り次第(しだい)
人と器物とは、多ければ多いほど便利であるが、たとえ少なくても使い方しだいで用が足りる。