ひば‐さん【比婆山】
広島県北東部、庄原(しょうばら)市北部にある山。比婆山地の一峰。標高1299メートル。山頂には比婆山伝説の主人公である伊弉冉尊(いざなみのみこと)を葬ったとされる円墳があり、県史跡。1平方キロメ...
ひ‐ばし【火箸】
炭火などを挟むための金属製の箸。
ひ‐ばしら【火柱】
柱のように空中に高く燃え上がった炎。「ガス爆発で—が立つ」
ひ‐ばた【樋端】
敷居・鴨居(かもい)の溝のふち。
ひ‐ばち【火鉢】
灰を入れ、中に炭火をおこして、暖房や湯沸かしなどに用いる道具。「—にあたる」「長—」《季 冬》「客去って撫(な)づる—やひとり言/嘯山」
ひばどうごたいしゃく‐こくていこうえん【比婆道後帝釈国定公園】
島根・鳥取・広島の3県にまたがり、中国山地の比婆山・船通山・道後山・帝釈峡などからなる国定公園。
ひ‐ばな【火花】
1 細かく飛び散る火。火の粉。 2 石や金属などが激しくぶつかって瞬間的に発する火。 3 放電の際に発する光。スパーク。
ひばな‐かんげき【火花間隙】
⇒火花ギャップ
ひばな‐ギャップ【火花ギャップ】
火花放電を起こさせるための電極間の最大間隔。または電極そのものを指す。火花間隙。
ひばな‐スペクトル【火花スペクトル】
火花放電により発せられる光のスペクトル。大部分はイオン化した原子によるスペクトルである。スパークスペクトル。