ラノイラ【Ranohira】
マダガスカル南部の町。アンバラバオの南西約180キロメートル、サザンクロス街道沿いに位置する。農業が盛んで、米・キャッサバ・落花生を産する。イサロ国立公園への観光拠点。ラヌヒラ。ラノヒラ。
まい‐お・ちる【舞(い)落ちる】
[動タ上一][文]まひお・つ[タ上二]舞うようにしながら落ちる。ひらひらと落ちる。「木の葉が—・ちる」
ほたる‐が【蛍蛾】
マダラガ科の昆虫。翅(はね)の開張約5センチ。前翅は黒色で白い帯があり、特有の匂いをもつ。夏の日中、ひらひら飛ぶ。幼虫はヒサカキ・マサキの葉を食べる。
ひらばやし【平林】
姓氏の一。 [補説]「平林」姓の人物平林(ひらばやし)たい子(こ)平林初之輔(ひらばやしはつのすけ)
ひら‐べった・い【平べったい】
[形]平らである。ひらたい。「—・い鞄(かばん)」 [派生]ひらべったさ[名]
へん【翩】
[音]ヘン(呉)(漢) ひらひらとひるがえる。「翩翩(へんぺん)・翩翻(へんぽん)」
ひる‐がえ・す【翻す/飜す】
[動サ五(四)] 1 さっと裏返しにする。「手のひらを—・す」 2 からだをおどらせる。「身を—・す」 3 態度などを急に変える。「約束を—・す」 4 風になびかせる。ひらめかす。「旗を—・す」...
ひれ‐えぼし【平礼烏帽子】
漆を薄く塗った、縁(へり)のない烏帽子。頂辺がひらひらとはためく。雑色(ぞうしき)などが用いた。
びらり‐ぼうし【びらり帽子】
江戸時代、女性用のかぶり物の一。紫縮緬(むらさきちりめん)で額をおおい、左右に垂らしたもの。垂れた部分が風にひらひらするところからの名。もと歌舞伎の女形が始めたものという。
ひらた【平田/艜】
《「ひらだ」とも》「平田舟(ひらたぶね)」の略。