バレーリー【Bareilly】
インド北部、ウッタルプラデシュ州の都市。デリーの東約220キロメートル、ガンジス川の支流ラムガンガ川沿いに位置する。16世紀にムガル帝国により建設。17世紀にアフガン系のロヒラ族の支配拠点が置か...
肺肝(はいかん)を出(いだ)・す
《韓愈「柳子厚墓誌銘」から》本当の気持ちを打ち明ける。肺肝を披(ひら)く。胸襟を開く。
パーム‐レスト【palm rest】
コンピューターのキーボードを打つ際、手前に置いて手首や手のひらを乗せるためのパッドやクッション。疲労軽減や腱鞘炎の予防などに効果があるとされる。リストレスト。
はくさん‐いちげ【白山一華/白山一花】
キンポウゲ科の多年草。本州中部以北の高山に自生し、高さ約20センチ。全体に粗い毛がある。葉は手のひら状の複葉。夏、茎の先に白い花びら状の萼(がく)をもつ花を数個開く。白山で最初に発見された。《季...
はい‐ひ【拝披】
[名](スル)相手を敬って、その書状などをひらくことの謙譲語。
はくさん‐ふうろ【白山風露】
フウロソウ科の多年草。本州北部および中部の高山に自生。高さ約40センチ。葉は手のひら状に細かく裂けている。夏、紅色の5弁花を開く。実は細く、熟すと種子を弾き出す。ふうろそう。あかぬまふうろ。
はたき‐こみ【叩き込み】
相撲のきまり手の一。攻めてくる相手をとっさにかわし、手のひらで相手の首・背・肩などをたたいて土俵にはわせる技。
はこだて‐はちまんぐう【函館八幡宮】
北海道函館市にある神社。祭神は品陀和気命(ほんだわけのみこと)・住吉大神・金刀比羅(ことひら)大神。文安2年(1445)城の守護神として領主河野政道が創建したという。
は‐ぐるま【歯車】
1 円柱・円錐台などの周縁に歯を刻んだもので、対にして歯をかみ合わせることにより、回転運動を確実に伝える装置。機械に広く用いられ、平(ひら)歯車・斜歯(はすば)歯車・傘(かさ)歯車・ねじ歯車・ウ...
はり‐ぶき【針蕗】
ウコギ科の落葉小低木。深山に生え、高さ約70センチ。葉は手のひら状に裂けて、さらにぎざぎざがある。茎・葉にとげをもつ。夏、緑がかった白い小花を円錐状につけ、実は赤く熟す。