ひろう‐とうし【疲労凍死】
低体温症に陥り、死亡すること。 [補説]冬でなくても、山地などで風雨に曝される、水難事故で低温の水中に長時間浸かる、酒に酔って屋外で寝込むなどして、疲労凍死する場合がある。
ひろうどうりょく‐じんこう【非労働力人口】
15歳以上で、収入を伴う仕事をしていない人のうち、休業者および完全失業者以外の人。無業で仕事を探していない人。労働力人口以外の人口。
ひろう‐はかい【疲労破壊】
材料に小さな力が繰り返し加わることによって、微細な亀裂が生じ、破壊にいたる現象。
ひろ‐えり【広襟】
女物長着の襟の一。普通の襟幅の2倍(約11センチ)ある広い襟。上部を半分に折り、下部は自然に斜めに開くように着る。
ひろ‐えん【広縁】
1 幅の広い縁側。 2 「広庇(ひろびさし)」に同じ。
ひろおか【広岡】
姓氏の一。 [補説]「広岡」姓の人物広岡浅子(ひろおかあさこ)広岡達朗(ひろおかたつろう)広岡知男(ひろおかともお)
ひろおか‐たつろう【広岡達朗】
[1932〜 ]プロ野球選手・監督。広島の生まれ。昭和29年(1954)巨人軍に入団、遊撃手として活躍。引退後、ヤクルト・西武の監督を歴任。チームを計3度の日本一に導き「優勝請負人」とよばれた。
ひろおか‐ともお【広岡知男】
[1907〜2002]新聞経営者。大阪の生まれ。学生時代は野球で活躍。昭和7年(1932)朝日新聞社に入社し、経済記者として健筆をふるった。同42年社長。同52年会長。アマチュア野球に携わり、野...
ひろかね‐けんし【弘兼憲史】
[1947〜 ]漫画家。山口の生まれ。妻は同じく漫画家の柴門(さいもん)ふみ。自らのサラリーマン経験を生かし、企業や・社会の現実を描いた作品が漫画の新しい流れとして話題を呼ぶ。代表作「人間交差点...
ひろがり【広がり/拡がり】
広がること。また、広がった所。「無限の—をもつ宇宙」