スリビラマカリアマン‐じいん【スリビラマカリアマン寺院】
《Sri Veeramakaliamman Temple》シンガポール、市街中心部のリトルインディア地区にあるヒンズー教寺院。セラングーン通りに面する。戦いの女神カーリーを祭る。南インドのドラビ...
スリマハマリアマン‐じいん【スリマハマリアマン寺院】
《Sri Mahamariamman Temple》 マレーシアの首都クアラルンプールの中心部にあるヒンズー教寺院。中華街の西縁に位置する。1873年に建立。1999年に改築された。高さ22メ...
スリマリアマン‐じいん【スリマリアマン寺院】
《Sri Mariamman Temple》シンガポール、市街中心部にある同国最古のヒンズー教寺院。中華街の中央、パゴダ通りとサウスブリッジ通りに面して建つ。1827年に建造。入口のゴプラム(塔...
セジンブラ【Sesimbra】
ポルトガル南西部の港町。海岸保養地。アラビダ半島南岸、リスボンの南方約20キロメートルに位置する。ポルトガル王ジョアン4世が築いた砦(とりで)やイスラム支配時代の城が残っている。
せんばつ‐いくしゅ【選抜育種】
品種改良において、ある特定の有用な形質をもつ品種を選びだし、その品種同士のかけあわせを繰り返して育種すること。
タミル‐ご【タミル語】
《Tamil》ドラビダ語族に属する言語。インド南東部のタミル‐ナド州を中心に、スリランカ北部などでも話されている。
タミル‐ぞく【タミル族】
《Tamil》インド南東部を中心にスリランカ北部などにも居住し、ドラビダ語族に属するタミル語を用いる民族。古くから海上交易を行い、王朝をたて独自のヒンズー文化を栄えさせた。東南アジア各地やアフリ...
タミル‐ナドゥ【Tamil Nadu】
インド半島南東端にある州。ドラビダ系のタミル人が多く住み、州都チェンナイを中心に重工業への投資を呼び込んで発展を見せている。農業では米・落花生などの生産が盛ん。タミルナド。
だいびばしゃろん【大毘婆沙論】
小乗論書。唐の玄奘(げんじょう)訳。200巻。「発智論(ほっちろん)」の注釈書で、小乗の教理の集大成ともいうべき書。阿毘達磨(あびだつま)大毘婆沙論。婆沙論。婆沙。
チャームンディシュッワリ‐じいん【チャームンディシュッワリ寺院】
《Chamundeshwari Temple》インド南部、カルナータカ州の都市マイソールにあるヒンズー教寺院。市街中心部より南東約10キロメートルにある丘の上に位置する。女神チャームンディーを祭...