びょうえん‐うんどう【描円運動】
円を描くような動き。関節の屈曲・伸展・内転・外転を連続して行うもので、肩関節を中心に腕を円錐(えんすい)を描くように回転させる動作などがこれにあたる。
びょう‐か【病家】
病人のある家。
びょう‐か【杪夏】
《「杪」は、すえ、終わりの意》夏の終わり。晩夏。
びょう‐かく【秒角】
「秒2」に同じ。角度・緯度・経度の単位。1秒は1度の3600分の1。アークセコンド。記号″
びょう‐かん【病患】
病気。やまい。わずらい。
びょう‐かん【病間】
1 病気にかかっている間。「—を慰める句作などをした時分は」〈芥川・枯野抄〉 2 病気の少しよくなっている時。
びょう‐かん【病監】
刑務所や拘置所で病人を収容する部屋をいう古い用語。現在は「病室」という。
びょうかん‐ツイートすう【秒間ツイート数】
ツイッター(現X(エックス))で、1秒間当たりに投稿されたツイートの総数。ツイート毎秒。TPS(tweet per second)。 [補説]日本では年始の挨拶による秒間ツイート数が多いことが知...
びょうかんろく【病間録】
綱島梁川(つなしまりょうせん)の評論集。明治38年(1905)刊。自らの宗教体験を告白した「予が見神の実験」などを収める。
びょう‐が【病臥】
[名](スル)病気で床につくこと。「心労のあまり—する」