アビラ‐さん【アビラ山】
《Cerro El Ávila》ベネズエラ北部の山。首都カラカスがある盆地とカリブ海を隔てる、標高2000メートルを越えるコスタ山脈の一峰。周辺はエルアビラ国立公園に指定。山頂までケーブルカーで...
あつ‐もの【厚物】
花びらがまり状に厚く盛り上がって咲く菊。厚物咲き。
い【帷】
[音]イ(ヰ)(呉)(漢) [訓]とばり 周囲に巡らす垂れ幕。「帷幄(いあく)・帷帳・帷幕(いばく)」 [難読]帷子(かたびら)
あか‐はとり【明衣】
神事・儀式に用いる浄衣(じょうえ)。もとは天皇の御湯殿(おゆどの)に奉仕する蔵人(くろうど)が用いた湯帷子(ゆかたびら)をさした。あけのころも。あかは。
アイ‐シー‐アール‐ピー【ICRP】
《International Commission on Radiological Protection》放射線の人体・生物などに対する影響とその防護に関する勧告・報告を目的とする国際組織。19...
あけぼの‐そう【曙草】
リンドウ科の越年草。山野の水辺に多く、高さ60〜90センチ。葉は長楕円形で対生。夏から秋に、花びらの先に2個の濃緑色の斑紋と黒紫色の細い斑点をちりばめた白い花が咲く。
あざ‐や・ぐ【鮮やぐ】
[動ガ四] 1 はっきり目に見える。鮮やかに見える。「侍従も、あやしき褶(しびら)着たりしを、—・ぎたれば」〈源・浮舟〉 2 きりっとしている。てきぱきしている。「物々しく—・ぎて、心ばへもた...
あられ‐ざけ【霰酒】
あられ餅を、焼酎(しょうちゅう)につけて干すことを数回繰り返してから、みりんの中に入れて密封・熟成させた酒。奈良の特産。みぞれ酒。《季 冬》「炉びらきや雪中庵の—/蕪村」
いかひ‐か【異花被花】
形・色などで萼(がく)と花びらとの区別がはっきりしている花。→同花被花
ヴィラ【villa】
⇒ビラ