ドイトゥン‐きゅうでん【ドイトゥン宮殿】
《Doi Tung Palace》⇒ドイトゥンロイヤルビラ
とうだい‐ぐさ【灯台草】
1 トウダイグサ科の越年草。道端に生え、高さ25〜35センチ。茎を切ると乳白色の汁が出る。茎頂に葉を輪生し、その上部に柄を伸ばし、春、黄緑色の1個の雌花と数個の雄花とをつけ、一つの花のように見え...
どうかひ‐か【同花被花】
萼(がく)と花びらが、形・大きさ・色などで区別のない花。ユリなど単子葉植物に多くみられる。同花被。→異花被花
とう‐ふう【当風】
[名・形動ナリ]今の世に流行していること。また、そのさま。当世風。今風。「白き帷子(かたびら)に黒き帯の結び目を—に味はやれども」〈浮・五人女・二〉
バゲリーア【Bagheria】
イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の町。パレルモの東約15キロメートルに位置する。ビラパラゴニアというさまざまな怪獣の彫刻がある、17世紀建造のバロック様式の邸宅があることで知られる。
バザルト‐しょとう【バザルト諸島】
《Bazaruto Archipelago》アフリカ南東部のインド洋にある諸島。モザンビーク南東部の町ビランクロスの沖合にバザルト島、ベングエラ島、マガルーク島などの島々が点在する。サンゴ礁や白...
ふく‐らか【膨らか/脹らか】
[形動][文][ナリ]「ふくよか1」に同じ。「花びらに芳しい息をふくんで—に花をひらく」〈中勘助・銀の匙〉
ひよどり‐じょうご【鵯上戸】
ナス科の蔓性(つるせい)の多年草。野原などに生える。全体に軟毛が密生し、葉柄で他に絡みつく。葉は卵形。夏から秋、葉と対生して花柄を出し、白い花を下向きにつける。花びらは5裂し、反り返る。実は丸く...
ひょう‐れい【飄零】
[名](スル) 1 花びらや葉がひらひらと落ちること。 2 おちぶれること。
ビラ【Vila】
⇒ポートビラ