ひょう【俵】
[名]たわら。「何しろ四十三銭って—だもの」〈真山・南小泉村〉 [接尾]助数詞。たわらに入ったものを数えるのに用いる。上に来る語によっては「びょう」「ぴょう」となる。「米七—」「炭五—」
ひょう【票】
[名]選挙や採決の際、自分の意思を記入して提出する札。また、その札を集計した数。「賛成の—を投じる」「—が伸びない」 [接尾]助数詞。提出された票の数を数えるのに用いる。上に来る語によっては...
ぴょう【俵】
[接尾]「ひょう(俵)」に同じ。「米一—」
ぴょう【票】
[接尾]「ひょう(票)」に同じ。「10—の差」
ぴょこ‐ぴょこ
[副] 1 「ひょこひょこ1」に同じ。「走るたびにおさげ髪が—(と)揺れる」 2 「ひょこひょこ2」に同じ。「—(と)頭を下げてまわる」
ぴょこん
[副] 1 弾みをつけて軽く動作をするさま。「—とおじぎをする」 2 一つだけ不意に現れ出るさま。また、一つだけ飛び出ているさま。「うしろの毛が—と立っている」
ピョートルクフ‐トリブナルスキ【Piotrków Trybunalski】
ポーランド中央部の都市。ウッジの南東約40キロメートルに位置する。ホロコースト以前、ユダヤ人が多く居住。ナチスドイツのポーランド侵攻によって激戦地となり、最初のゲットーが設けられた。かつてウッジ...
ぴょん
[副]身軽に飛び跳ねるさま。「溝を—と飛び越える」
ピョンアン‐ナムド【平安南道】
朝鮮民主主義人民共和国西部、黄海に臨む道(どう)。道庁所在地は平城(ピョンソン)。へいあんなんどう。
ピョンアン‐ブクド【平安北道】
朝鮮民主主義人民共和国西部の道(どう)。黄海に臨み、北は鴨緑江(おうりょっこう)を隔てて中国と接する。道庁所在地は新義州(シニジュ)。へいあんほくどう