ふくろうおとこ【フクロウ男】
朱川湊人の短編ホラー小説。平成14年(2002)、第41回オール読物推理小説新人賞を受賞した、著者のデビュー作。
ふくろ‐うち【袋打ち】
組紐(くみひも)を管のように中空に組むこと。また、その紐。
ふくろうのしろ【梟の城】
司馬遼太郎の歴史小説。京の都で活躍する忍者の姿を描く。昭和33年(1958)から翌年にかけて「中外日報」に連載。連載時の題名は「梟のいる都城」。昭和34年(1959)刊行。同年、第42回直木賞受...
ふくろえ【袋絵】
⇒袋人物
ふくろ‐おおかみ【袋狼】
フクロネコ科の哺乳類。外形はオオカミに似る。体長1〜1.3メートル、尾長50〜55センチ。体色は淡褐色で背から尾にかけ暗色の横縞がある。タスマニア島の森林に生息したが、移民による大量捕殺により絶...
ふくろ‐おび【袋帯】
袋織りにした芯(しん)のない女帯。正装・礼装用。
ふくろ‐おり【袋織(り)】
二重織りの一。耳の部分以外は表裏を密着させず、筒状に織る織り方。また、その織物。帯地・コート地・袋物地などに使われる。
ふくろ‐かけ【袋掛(け)】
生育期のリンゴ・ナシ・ブドウなどの果実に、病虫害を防いだり外観をよくしたりするため、紙袋などをかぶせること。《季 夏》
ふくろ‐がし【袋菓子】
あられやポテトチップスなど、袋に詰めて売られる菓子。
ふくろ‐ぎれ【袋切れ】
袋物に用いる布地。