ふく‐はい【復配】
[名](スル)配当を復活すること。主に株式の配当にいう。「業績の回復に伴い—する」
ふく‐はい【腹背】
腹と背中。前と後ろ。「—の敵」
福(ふく)は内(うち)鬼(おに)は外(そと)
節分の夜、豆まきの行事をするときに唱える言葉。幸運を招く福の神は内へ、禍(わざわい)をもたらす鬼は外への意。鬼は外福は内。
ふくはら【福原】
平清盛が一時都を移した地。現在の神戸市兵庫区の福原町あたり。
ふく‐はんのう【副反応】
ワクチンの接種を受けた後に生じる、接種部位の腫れや発赤・発熱・発疹などの症状をいう。 [補説]治療薬による投与目的以外の作用は通常副作用とよぶが、ワクチンは生体の免疫反応を期待して接種するもので...
ふく‐ばち【伏鉢/覆鉢】
相輪(そうりん)などの露盤上にある、鉢を伏せたような形のもの。その上に請花(うけばな)・九輪(くりん)などをのせる。
フクバラハップ【Hukbalahap】
第二次大戦中、フィリピンで組織された抗日ゲリラ組織。1942年に結成。戦後フクボン(人民義勇軍)と改称、土地改革・民族独立を要求して政府軍と抗争したが、1955年までに鎮圧された。フク団。→フィ...
ふく‐ひ【複比】
1 「相乗比」に同じ。 2 一直線上の四つの点をA・B・C・Dとするとき、(AC:CB)と(AD:DB)との比。⇔単比。
ふく‐ひょう【復氷】
氷の一部に圧力を加えると、その部分は融点が下がり融解して水になるが、圧力を除くともとの氷に戻る現象。
ふく‐ひれい【複比例】
一つの量が、他の二つの量と比例あるいは反比例の関係にあること。