ふつ‐ご【仏語】
フランス語。
ふ‐つごう【不都合】
[名・形動] 1 都合の悪いこと。また、そのさま。「客を通すには—な部屋」⇔好都合。 2 けしからぬこと。また、そのさま。ふとどき。「—な行い」 3 貧しいこと。生活が苦しいこと。また、そのさま...
ふつ‐じょ【祓除/払除】
⇒ばつじょ(祓除)
ふつ‐じん【仏人】
フランス人。
ふつ‐ぜん【怫然/艴然】
[ト・タル][文][形動タリ]怒りが顔に出るさま。むっとするさま。「男は—として起上った」〈魯庵・破垣〉
フツ‐ぞく【フツ族】
アフリカのルワンダおよびブルンジに住む農耕民族。両国の人口の8〜9割を占める。少数民族ツチ族とは長年抗争状態にあり、1994年にはフツ族が80〜100万人のツチ族を虐殺する事態にまで発展した。→...
ふつつか【不束】
[形動][文][ナリ] 1 気のきかないさま。行きとどかないさま。不調法。「—な点はお許しください」 2 太くて丈夫なさま。「いと大きやかに、—に肥え給ひつるが」〈宇津保・蔵開上〉 3 太くてぶ...
ふつつか‐もの【不束者】
気のきかない人。行きとどかない者。「—ですが、よろしく」
ふつ‐と
[副] 1 細長い物を断ち切るさま。「縄などの切るる様に—切るるままに」〈今昔・二三・二二〉 2 (多く下に打消しの語を伴って用いる)まったく。さっぱり。「後撰の歌といふ事—思ひ寄らで」〈無名抄〉
ふつ‐トン【仏トン】
⇒トン1㋐