ふゆう‐せんこうほう【浮遊選鉱法】
粉砕した鉱石を、油や起泡剤を加えた水に入れてかきまぜ、ぬれにくい鉱物粒子を気泡に付着させて分離・回収する方法。浮遊選別。
ふゆう‐せんべつ【浮遊選別】
⇒浮遊選鉱法
ふゆう‐ぜい【富裕税】
高額純資産所有者を対象とする経常税。日本では昭和25年(1950)に創設されたが、同28年に廃止。
ふゆう‐の‐いちご【蜉蝣の一期】
人生の短くはかないことのたとえ。
ふゆう‐りゅうしじょうぶっしつ【浮遊粒子状物質】
⇒エス‐ピー‐エム(SPM)
ふゆう‐れい【浮遊霊】
心霊主義的な考えに基づいて、現世をさまよっているとされる霊。
ふゆう‐わくせい【浮遊惑星】
恒星などの公転軌道にない、惑星程度の質量をもつ天体の総称。もとは恒星を公転していた原始惑星や惑星などが、他天体との重力相互作用で弾き出され、大きく銀河を公転し始めたものと考えられている。自由浮遊...