ふり‐かか・る【振(り)掛(か)る/振(り)懸(か)る】
[動ラ五(四)]髪などが揺れてかぶさる。
ふり‐かけ【振(り)掛(け)】
飯に振り掛けて食べる食品。ノリ・魚粉・ゴマなどと塩をまぜたものなど。
ふり‐か・ける【振(り)掛ける】
[動カ下一][文]ふりか・く[カ下二] 1 上から振り散らしてかける。「胡麻(ごま)を—・ける」 2 振っておおいかける。垂らしてかぶせる。「姫君これを聞きて、髪を—・けて泣くよりほかのことなし...
ふり‐かざ・す【振り翳す】
[動サ五(四)] 1 頭の上に振り上げて構える。「刀を—・す」 2 主義・主張などを、表面に出して掲げる。「権力を—・す」
ふり‐かた【振(り)方】
1 物を振り動かすやり方。「ラケットの—が悪い」 2 処置する方法。扱い方。「身の—を考える」
フリカッセ【(フランス)fricassée】
フランス料理の一。子牛などの肉をホワイトソースで煮込んだシチュー。
ふり‐かぶ・る【振り被る】
[動ラ五(四)]勢いよく手を上に振り上げて構える。「—・って球を投げる」
ふり‐かわり【振(り)替(わ)り】
囲碁で、一つの箇所を犠牲にして他の箇所を確実に取ること。
フリカンドー【(フランス)fricandeau】
⇒フーカデン