ふん‐りゅう【粉瘤】
⇒アテローム
ふん‐りゅう【噴流】
[名](スル)気体や液体が激しい勢いで流れ出ること。また、その流れ。「—する空気を推進力とする」「—式洗濯機」
ふんりゅう‐たい【粉粒体】
粉体と粒体が混ざって多数集合している状態。明確な区別はないが、粉体は大きさ1ミリメートル以下、粒体はそれより大きいものをさすことが多い。両者を合わせて、広義の粒体とすることもある。
ふん‐りん【賁臨】
[名](スル)⇒ひりん(賁臨)
ふん‐れい【奮励】
[名](スル)気力をふるい起こして、努め励むこと。「—努力する」「—すべき大目標」
ふん‐ろう【糞瘻】
腸管と腹壁とが癒着して瘻孔(ろうこう)を生じ、糞便が漏れる状態。
ふんわり
[副](スル)「ふわり」を強めていう語。「—(と)舞い落ちる雪」「—(と)焼き上がったケーキ」
フーイズ【whois】
インターネット上で、IPアドレスやドメイン名の割り当てを受けた登録者についてのデータベース。または、UNIX系OS上で同データベースを検索する際のコマンドをさす。
フーカデン
《(フランス)fricandeauから》 1 牛のひき肉にパン・玉ねぎ・卵などを混ぜ、かまぼこ形にして天火で焼いた料理。フリカンドー。 2 ひき肉の中にゆで卵を包み込み、天火で焼いた料理。卵の切...
フーガ【(イタリア)fuga】
楽曲形式の一。一つ、あるいは複数の主題が次々と複雑に模倣・反復されていく対位法的楽曲。遁走曲(とんそうきょく)。