ぶく‐なおし【服直し】
喪が明けて、喪服を平常の衣服に着替えること。ぶくぬぎ。「御—のほどなどにも」〈源・乙女〉
ぶく‐ぶく
[副](スル) 1 泡などが次々と出る音や、そのさまを表す語。「汚水にメタンガスが—(と)わく」 2 泡をたてながら物が水中に沈む音や、そのさまを表す語。「見る間に—(と)沈む」 3 水などを...
ブク‐マ
「ブックマーク」の略。
ブ‐クラ【Bu Craa】
アフリカ北西部、西サハラの内陸都市。1963年に豊富なリン鉱山の発見により発展。リン鉱石は大西洋岸のアイウンまでベルトコンベアで運搬されて積み出される。ブーカラー。
ぶく‐りょう【茯苓】
ツガサルノコシカケ科のキノコの菌核。アカマツの根などに寄生。丸みのある塊状。漢方で鎮静・利尿薬などに用いる。まつほど。《季 秋》「—は伏しかくれ松露はあらはれぬ/蕪村」
ブクレシュチ【Bucureşti】
《「ブクレシュティ」とも》⇒ブカレスト
ぶ‐くん【武勲】
戦場でたてた手がら。武功。「—をたてる」
ぶくん‐し【武勲詩】
《(フランス)chanson de geste》中世フランスで作られた英雄叙事詩。「ローランの歌」などカール大帝と封建諸侯の武勲に取材したものが多い。