ぶっしつ‐ぶんか【物質文化】
1 人間の、物質的な文化的所産。機械・建造物・交通手段など、人間が環境に適応したり、生活の便を追求したりするためにつくった事物の総称。→精神文化 2 精神的なものより物質的なものに重きを置く文化...
ぶっしつ‐ぶんめい【物質文明】
科学技術などの発達に伴う、物質を基盤とする文明。
ぶっしつ‐めいし【物質名詞】
英・独・仏などの外国語で、分割して数えることのできないものを表す名詞。単数・複数の区別がない。「水」「空」「鉄」の類。
ぶっしつ‐りょう【物質量】
物質の量を、その物質を構成する単位粒子の数によって表したもの。単位はモル。
ぶっしどういん‐けいかく【物資動員計画】
日中戦争下、軍需生産に物資を集中させるために実施された物資の需給計画。民需品の輸入制限、内需抑制、生活簡素化などが図られた。物動計画。
ぶっ‐しゃ【仏舎】
仏をまつる建物。仏堂。持仏堂。祠堂。
ぶっ‐しゃ【仏者】
仏門に入った人。僧侶。
ぶっ‐しゃり【仏舎利】
釈迦(しゃか)の遺骨。舎利。「—塔」
ぶっしゃり‐え【仏舎利会】
仏舎利を供養する法会。
ぶっ‐しゅ【仏種】
仏語。 1 仏となるための種子(しゅうじ)。仏性(ぶっしょう)。 2 仏の教え。 3 仏果を生じるもととなるもの、すなわち菩薩(ぼさつ)の所行。 4 仏の道の跡継ぎ。