ぶっかつ‐ろん【物活論】
《hylozoism》物質はそれ自体のうちに生命をもつとする説。タレスなど古代ギリシャ哲学での自然観。
ぶっか‐とうせい【物価統制】
国家機関が物価の安定を確保し、物資の需給の円滑化を図るために、一定の制限・指導を行うこと。
ぶっか‐とうせいれい【物価統制令】
第二次大戦後の物価統制の基本法令。価格の最高額の指定、不当に高価な取引の禁止などを定める。昭和21年(1946)施行。
ぶっか‐の‐ばんにん【物価の番人】
中央銀行のこと。物価の安定を主要な目標として、政府から独立した立場で、金融政策を行うことから。→通貨の番人
ぶっかれんどう‐こくさい【物価連動国債】
元金額が物価の動向に連動して増減する利付国債。表面利率は発行時に固定されるが、利子は各利払い時の想定元金額に表面利率を乗じた額が支払われるため増減する。償還期間は10年。 [補説]譲渡先は一定の...
ほっ‐かん【北韓】
朝鮮民主主義人民共和国の支配地域についての、大韓民国政府による呼び名。ブッカン。→南朝鮮
ブッカー‐しょう【ブッカー賞】
《Booker Prize》英国の文学賞。ブッカーマコンネル社が1969年に創設。正式名称、マン‐ブッカー賞。毎年、イギリス連邦およびアイルランド国籍の著者による、英語で発表された長編小説に授与...
ぶっ‐き【仏記】
仏語。仏の予言。仏が、未来の出来事や弟子の未来の果報について予言すること。
ぶっ‐き【仏器】
仏事に用いる道具。仏にささげる供物を盛る器具。
ぶっ‐き【服忌】
親族が死んだ時、一定期間喪に服すること。