ぶっきょうでんらい【仏教伝来】
日本画家、平山郁夫の作品。紙本彩色。玄奘がインドから仏典を持ち帰る旅の途中の情景を描いたもの。昭和34年(1959)、第44回院展に入選。
ぶっきょう‐と【仏教徒】
仏教の信者。仏徒。仏弟子(ぶつでし)。
ぶっきょう‐びじゅつ【仏教美術】
仏教信仰に基づいてつくられた造形美術。堂塔伽藍(どうとうがらん)・仏像彫刻・仏教絵画・仏具など。
ぶっきら‐ぼう【ぶっきら棒】
[名・形動]《打(ぶ)っ切った棒の意から》物の言い方や挙動などに愛想がないこと。また、そのさま。「—な返事」
ぶっ‐きり【打っ切り】
1 ぶっ切ること。手荒く切り離すこと。 2 「打っ切り飴」の略。
ぶっきり‐あめ【打っ切り飴】
棒状の硬い飴を小口切りにしたもの。ぶっきり。
ぶっ‐き・る【打っ切る】
[動ラ五(四)]手荒く切り離す。たたき切る。ぶった切る。「木の枝を—・る」 [可能]ぶっきれる
ぶっ‐き・れる【打っ切れる】
[動ラ下一]急にぷつんと切れる。「張り渡した綱が—・れる」
ブッキング【booking】
1 帳簿をつけること。 2 乗り物の座席、ホテルの部屋などの予約。「オーバー—」 3 興行・出演の契約。また、映画の配給契約。
ぶっ‐く【仏供】
仏に供える物。特に、米飯。ぶく。