びるしゃな【毘盧遮那】
「毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)」に同じ。
ファウナ【fauna】
⇒動物相(どうぶつそう)
ひょうこう‐ねんど【氷縞粘土】
氷河湖の水底に形成され、縞(しま)模様を示す堆積物(たいせきぶつ)。やや粗いシルトとより細粒の粘土とが交互に層をなし、その層の数や状態から氷期の年代などが推測できる。
ふうとう‐かずら【風藤葛】
コショウ科の常緑の蔓植物(つるしょくぶつ)。暖地の海岸の林に生える。全体に香りがあり、節から気根を出して木にまつわりつく。雌雄異株。初夏、黄色い小花がつく。
ひょうしょう‐せき【氷晶石】
ナトリウム・アルミニウムの弗化物(ふっかぶつ)からなる鉱物。無色または白色でガラス光沢がある。単斜晶系。溶剤としてアルミニウム冶金(やきん)に使用。クリオライト。
ひやり
[副] 1 急に冷たさを感じるさま。「風が—と頰に触れた」 2 突然の出来事に驚きや恐怖を感じるさま。「ぶつかるかと一瞬—とした」
ばん‐もつ【万物】
「ばんぶつ(万物)」に同じ。〈和英語林集成〉
ひつ‐じょう【必定】
[名・形動] 1 そうなると決まっていること。必ずそうなると判断されること。また、そのさま。「このままいくと、失敗は—だ」 2 仏語。必ず成仏(じょうぶつ)すると定まること。
[副]きっと。...
ビッグホーン【bighorn】
ウシ科ヒツジ属の哺乳類。体高約1メートル。雌雄とも角をもち、雄では巨大で螺旋(らせん)状をなす。晩秋から初冬の交尾期に、雄は角をぶつけ合って争う。シベリア・北アメリカの山地に分布。おおつのひつじ。
ひ‐ばな【火花】
1 細かく飛び散る火。火の粉。 2 石や金属などが激しくぶつかって瞬間的に発する火。 3 放電の際に発する光。スパーク。