ぶーふーうー【ブーフーウー】
NHKで昭和35年(1960)から42年(1967)にかけて放映された、着ぐるみによる人形劇。西洋の昔話「3匹の子豚」をモチーフとする子豚の3兄弟ブーとフーとウーが活躍する児童劇で、原案・脚本は...
ブーブ‐ほごく【ブーブ保護区】
《Veuve Réserve》セイシェル共和国にある自然保護区。セイシェル諸島北東部のラ‐ディーグ島西部に位置する。同国固有のセイシェルサンコウチョウの生息地として、保護区に指定されている。名称...
ぶう‐ぶう
[副] 1 らっぱなどを低く大きく吹いたような音を表す語。「車がクラクションを—鳴らす」 2 不平不満などを盛んに言うさま。「—言う暇があったら仕事をしろ」 3 豚の鳴き声を表す語。 [名]...
ブーヘンワルト‐きょうせいしゅうようじょ【ブーヘンワルト強制収容所】
《Konzentrationslager Buchenwald》ドイツ中部、チューリンゲン州の都市ワイマール北郊にあったナチスの強制収容所。1937年に開設。ドイツの政治犯、ユダヤ人、ソ連軍の捕...
ブーベ‐とう【ブーベ島】
《Bouvet Island》南大西洋の亜南極に浮かぶノルウェー領の無人島。南極大陸の沖合約1600キロメートル、南アフリカのケープタウンの南西約2500キロメートル、南緯54度26分、東経3度...
ブーミング【booming】
不自然に低音が強調されて、ぶんぶん響くさまをいう。
ブーム【boom】
1 ある物が一時的に盛んになること。急に熱狂的な人気の対象となること。「—を呼ぶ」「サッカー—」 2 急に需要が増して価格が急騰すること。にわか景気。「土地—」
ブーメラン【boomerang】
オーストラリアの先住民が、狩猟や戦闘に用いる「く」の字形の木製の道具。投げると回転しながら飛行し、対象物に当たらないときはもとの位置にもどってくる。
ブーメラン‐げんしょう【ブーメラン現象】
自分の行為の影響がそのまま自分に及ぶこと。他人の失敗や不正を批判した者が同様の行為をしていたと後になって発覚し、自らも批判を受けること。→天に向かって唾を吐く [補説]平成16年(2004)に自...
ブーメラン‐こうか【ブーメラン効果】
1 先進国が開発途上国などにプラント輸出や直接投資を行った結果、現地産業の競争力が高まり、その先進国への輸出増加となったり先進国の産業と競合関係に入ったりすること。 2 強く説得することで、かえ...