ぶんがくひょうろん【文学評論】
春山行夫の評論。昭和9年(1934)刊。
ぶんがくりろんのしょもんだい【文学理論の諸問題】
平林初之輔の評論集。昭和4年(1929)刊。
ぶんがく‐ろん【文学論】
1 文学作品の性質や文学の本質に関する理論。 2 文学に関する議論。「—を戦わせる」
ブンガワン‐ソロ【Bengawan Solo】
インドネシア、ジャワ島中部を流れるソロ川のこと。
ぶん‐き【分岐】
[名](スル)行く先が別々に分かれること。ふたまたになること。「道がここで—する」
ぶんき【文亀】
室町後期、後柏原天皇の時の年号。1501年2月29日〜1504年2月30日。
ぶんき‐き【分岐器】
アンテナなどからの入力信号を一部分岐して出力する機器。幹線ケーブルから分岐された信号の強度は小さくなる。集合住宅などで、アンテナやCATVの信号を共有する場合に用いられる。→分配器 →ブースター
ぶんきさ‐アミノさん【分岐鎖アミノ酸】
⇒ビー‐シー‐エー‐エー(BCAA)
ぶんき‐だんそう【分岐断層】
断層から枝分かれした断層。紀伊半島潮岬沖で発見されたプレート境界断層の巨大な分岐断層は、南海トラフ沿いで発生した東南海地震・南海道地震と連動して大津波を発生させた可能性が高いと考えられている。
ぶんき‐てん【分岐点】
1 道路・線路などが二つ以上の方向に分かれる地点。「鉄道の—」 2 物事がどうなるかの分かれ目。「人生の—に立つ」 [補説]書名別項。→分岐点