ぶん‐りょく【分力】
一つの力が、二つ以上の力を合したものと見なされるときの、それぞれの力。⇔合力(ごうりょく)。
ぶん‐りん【文林】
1 文学者の仲間。文苑。文壇。「儒家—」 2 詩歌・文章などを集めたもの。詩文集。文苑。 3 《「洽聞記」にある、唐の高宋が見事なリンゴを献上した王方言を文林郎の官に任じたという故事から》リンゴ...
ぶんりん‐ちゃいれ【文林茶入れ/文琳茶入れ】
茶入れの一種。リンゴの形に似ている。
ぶん‐るい【分類】
[名](スル)事物をその種類・性質・系統などに従って分けること。同類のものをまとめ、いくつかの集まりに区分すること。類別。「五十音順に—する」「—表」
ぶんるい‐がく【分類学】
生物を形態・生理などの関連や系統的なつながりに基づいて整理し、各種間の相互関係を研究する学問分野。
ぶんるい‐ぐん【分類群】
生物分類で、科、属などに類別された生物の群。分類単位。タクソン(複数形はタクサ)。
ぶんるい‐たんい【分類単位】
⇒分類群
ぶん‐れい【分霊】
ある神社の祭神の霊を他に分かち祭ること。また、その霊。
ぶん‐れい【文例】
文章の書き方の例。文章の実例。
ぶんれい‐しゃ【分霊社】
分霊を祭って創立された神社。分社。