プウォツク【Płock】
ポーランド中央部の都市。ワルシャワの北西約90キロメートル、ビスワ川沿いに位置する。1079年から1138年までポーランド王国の都が置かれ、プウォツク城やプウォツク大聖堂などの歴史的建造物が残る...
プウオオ‐かこう【プウオオ火口】
《Puu Oo》米国ハワイ州、ハワイ島南東部のキラウエアにある活動中の噴火口。ハワイ火山国立公園内に位置する。1983年に噴火が始まり、粘性の低いマグマを噴出し続けている。
プウオマフカ‐ヘイアウ【Puu O Mahuka Heiau】
米国ハワイ州、オアフ島北西部にある古代ハワイの神殿跡。戦争の神クーにいけにえを捧げたという伝承がある。1965年に国定史跡に指定。現在は石垣や床の部分のみが残る。
プウククイ‐さん【プウククイ山】
《Puu Kukui》米国ハワイ州、マウイ島西部の山。標高1764メートル。年間降水量が9000ミリに達する多雨地帯であり、イアオ渓谷をはじめ深い谷や滝が多い。
プウコホラヘイアウ‐こくりつれきしこうえん【プウコホラヘイアウ国立歴史公園】
《Puukohola Heiau National Historic Site》米国ハワイ州、ハワイ島北西部にある国立歴史公園。18世紀末、カメハメハ1世がハワイ統一のための神殿(ヘイアウ)を建...
ぷうたろう【風太郎】
《「ふうたろう」とも》 1 港湾で荷役などをする日雇い労働者。 2 定職をもたず、ぶらぶらしている人。また、住居を定めず、さまよい歩く人。
プウ‐ペヘ【Puu Pehe】
米国ハワイ州、ラナイ島南東部にある断崖。ある男が美しい女を海岸の岩屋に住まわせていたが、嵐がきて女はおぼれ死んでしまい、男は嘆き悲しんで崖から身を投げたという伝説が残る。スイートハートロック。
プウホヌアオホナウナウ‐こくりつこうえん【プウホヌアオホナウナウ国立公園】
《Puuhonua o Honaunau National Historical Park》ハワイ島西部、コナ地区南部にある国立歴史公園。古代の王族の聖地であり、禁忌を犯した者や敗残兵などがここ...
ぷうん
[副]《「ぷーん」と書くことも多い》 1 強いにおいが漂っているさま。強いにおいがしきりに鼻をつくさま。比喩的にも用いる。「台所からカレーのにおいが—としてくる」「昼間から酒のにおいを—とさせて...