へきてい‐かん【碧蹄館】
朝鮮、ソウルの北方、碧蹄にあった客舎。1593年、文禄の役のとき小早川隆景・宇喜多秀家らの日本軍が、漢城(ソウル)奪回をめざす李如松の明軍を破ったのが、この周辺。
へき‐てん【碧天】
青空。碧空。
へき‐とう【劈頭】
物事のいちばん初め。最初。冒頭。「開会—から紛糾する」
へき‐ど【僻土】
「僻地(へきち)」に同じ。
へきどう‐じ【碧洞寺】
《Chua Bich Dong》⇒ビックドン寺
へきなん【碧南】
愛知県中南部、知多湾に面する市。工業が盛んで、三州瓦・鋳物・みりんを特産。江戸時代は廻船や矢作(やはぎ)川舟運の基地。人口7.2万(2010)。
へきなん‐かいひんすいぞくかん【碧南海浜水族館】
愛知県碧南市にある水族館。昭和57年(1982)開館。建物の2階に「碧南市青少年海の科学館」を併設。
へきなん‐し【碧南市】
⇒碧南
へき‐めん【壁面】
壁の表面。
へきめん‐しぶんぎざ【壁面四分儀座】
⇒四分儀座